塩コージLOG

音楽というかギターのブログ

アコパラ2019に出た話

お塩です。どもども

 

えー、僭越ながら私、島村楽器さん主催のアコパラというミニライブイベントに参加させてもらいました。

アコパラの詳細はこちら↓

www.shimamura.co.jp

 

 

んで、僕は島村楽器が好きです。

アウェイ感がないから(笑)

そんなこんなで良く行っては店員さんに相手してもらっているのです。

(孤独な人間なもんで…(笑))

そうしていますと、店員さんからアコパラのお誘いがあるわけですね。

ありがたいことに。

試奏は良くするので僕がどれほど弾けないかは知っているはずなのですが…(笑)

このアコパラ。アマチュアをサポートするという目的と同時に

みんなで楽しくやりましょうみたいな目的もあるそうで。

まぁ、それなら出ても大丈夫っしょってことで去年から出ています。

 

僕、福山雅治さんが大好きで。

ましゃの曲がやりたくて。いや、ましゃになりたくて

ギターやってるようなもんなのでもちろんやる曲は福山雅治さん

曲はBEAUTIFUL DAYとわたしは風になる

そして、今回は僕のオリジナル曲の世が明けてというのもやりました。

動画がこちら。

ちょっと音量小さいのです。

おそらくカメラ遠かったのでそれだと思います。

一応底上げはしたのですが…(笑)

www.youtube.com

まぁ、僕の演奏がいいか悪いか等々は聴いて頂いた方の主観にお任せするとして

ハーモニカは店員さんからなかなかの好評を頂きました

うれぴいいいいいいい!!!!!!!!

いや、褒められるの大好きなんで(笑)

 

その場で聴いている方にもそこそこ楽しんでもらえたのかなぁと思いつつ

(ぶっちゃけ、出番が4人目だったのでみんな顔が明らかに疲れてました(笑))

それをほぐすMCを本当はしたいのですが、このアコパラ時間制限がありまして。

選考に残ることは殆ど視野には入れていないのですが、時間制限がある中でそれをオーバーするのは後続の方の時間を食いつぶしてしまうことにもなるので、ちょっと憚られまして、めっちゃつまらないMCになってしまいました。

 

まぁ、その疲れている中でも目が合うとキリっとした顔になったり

うんうんと頷きながら聴いてくださったり、終わったらお疲れさまでしたって声をかけて頂いたり、動画を見て頂ければわかるかと思いますが、演奏中も手拍子なんかしてもらっちゃったりして。とても温かい人たちでした。

 

 

他の演者さんの演奏も聴けて、ちょっと感動したりもしたり。

また、僕自身アマチュアとして活動している訳でもないので、あれなのですが

やはり楽器を演奏している者として改めていろいろ考えたりしたり。

なかなかに充実した一日でした。

  

また来年も機会があれば出たいですね。

 

アコパラは店予選であれば誰でも気軽に参加が出来るイベントですので

別にライブハウスでライブやりたいってわけじゃないけどせっかくギターやってるし

人前で披露したい。とかって人は一度思い切って出てみるってのもありなのかな

と思います。

ギター以外の楽器でもアコースティックサウンドの楽器なら参加できるそうです。

 

 

ではでは

ギターヘッドに付けるピックホルダーの話

どうもお塩です。

今日は僕がずっと欲していたギターヘッドに付けるピックホルダーをようやく見つけたお話です。

福山雅治さんが大好きな僕。ここ数年のましゃ(福山さん)のライブ映像を見ていると

なんと、ヘッドにピックを付けているではありませんか。

なんか。かっこいい!(笑)

僕も真似したい!!!

ということでなんとなーーーく探していたのですが、楽器屋さんではなかなか見当たらず

あらー?っと思いつついつも仲良くしてくれている店員さんに

「あの、ヘッドに付けるピックホルダーないですか?」

って聞いたらあっさりとというか、目の前にありました(笑)

意外と小物って店員さんに聞かないんですよなぁ。

 

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ギターヘッドに付けるタイプのピックホルダー

買ってきて早速付けたのが

↑こんな感じ

 

 

おお!かっけー!

これね。なかなかに便利です。

僕は基本的にライブはしないのですが、ライブやる人なんかは

良くマイクスタンドに付けているのを見かけますが、こっちの方が利便性が高いような気もします。

バンドによってはオリジナルピックを製作している方もいると思うので

そういう方はヘッドに付けたほうが目立っていいのかなーって思ったり。

それに何より、これ、ホルダーを弦と弦の間に90°回して落ちないようになっているので

接着剤やクリップを使わずに取り付けられるのです

これって結構重要ですよね?(笑)

 

最近はましゃ以外も様々な有名アーティストが使ってらっしゃるようなので

試してみる価値ありかもですね。

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こんなぱっけーじ

ちなみにこんな感じで売っています。

小さいゴムですね。

パッケージの写真はストラトですが、僕はアコギに使っています。

まず落ちないと思います。

 

ちなみにアコパラ(ミニライブ)に出た時はこれを付けて出ました。

shachikun.hatenablog.com

こちら僕の記事です。

この記事の中に演奏動画もあるのですが、あれくらいひょこひょこ跳ねるくらいなら全く支障はありませんでした。

しっかりとしたホールド感で見た目より安心してピックを預けられます。

 

 

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気分はましゃ(笑)

 

最後にギターを構えて鏡の前でパシャリ。

 

大満足。

 

ちなみにお値段は楽器屋さんで480円

でした。

高いと思うか安いと思うかはその人次第ですかね。

 

ではでは。

エレキギターのノブをイケてるノブに替えた話

どうもお塩です。

 

もう、だいぶ前の話になるのですが

ギターのノブを交換した話をします。

きっかけはツイッターでTL上に流れてきたハンドメイドノブ販売の案内でした

正直、僕はこういうTwitterで商品を売っているハンドメイド系の方をどこか遠巻きに

少し、煙たく思っていました(ハンドメイド頑張ってる人本当にごめんなさい)

ですが、

そのツイートは画像付きで、そのノブが何とも美しい!

ひとめぼれでした。

 

これは是非とも購入したい!

と思い早速そのアカウントへ飛び、その人のwebサイトへ

ほうほう、いろんな種類を売っているのか。

なるほど。

個人で作ってるから在庫はかなり少ないなぁ

うちのギターのノブ3ノブだけど2個ずつしか売ってないや。

まぁ、いいか。買っちゃえ。

ということで買ったのがこちらのノブ

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素晴らしいノブ。柄は蝶が舞っている様子

美しい。…

あぁ、浄化されそう…(笑)

おしゃれじゃないですか?ねぇねぇ

もうね、きゅるるんですわ。

 

そして付け替えてこんな感じ

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おぉ、、、めっちゃいい感じじゃんか…

お気づきかと思いますが、トップのデザインは同じでノブ自体の色が2個は黒で1個は銀です。

先ほども言った個人製作品なので在庫があまりないということで各デザインが2個ずつ(僕が買ったとき。今は増えてるかも)

しかなかったので、2ボリューム1トーンなので別に一個は色が違ってもいいかーって感じで買いました。

買ってから気付いたのはノブの色は一緒でトップのデザインだけ違うものを買えばよかったんじゃね?ということですが。

まぁいいのです(笑)

正直、弾いててどれがトーンかわからなくなることも多かったので

これはこれでもう迷わないし、個人的には結構機能的だったりします。

 

ノブの品質やらは申し分なしですね。

いやぁ、手作りで良くやるわ。って思いながら。

 

Twitterで流れてきた感じだと他にも購入している人はいるみたいで

概ね好評なご様子。

まぁ、この品質ならそりゃそうだ。

 

総括として

大満足なお買い物

でした。

 

こんな素敵なノブを販売しているkohcraftさんのwebサイトはこちら↓

kohcraft.thebase.in

 

元はハンドメイドエフェクターを作っていらしたようで

今でも絶賛販売中の様子です。

 

 

ノブは比較的安価で、かつ音に影響を与えず気に入らなければ元に戻せるので

気分を替えたい方などは、ぜひ一度試されてみては?

 

ではでは

アコギのエンドピンを交換した話

どうもお塩です。

 

今日はアコギのエンドピン(ブリッジピン)を替えたお話をします。

我が家にあるTaylorのAcademy10eはデフォルトのエンドピンは樹脂製のモノでした

トップは何もなくちょっと物悲し気。

そこでエンドピンくらいなら替えてもいいかと1年程前にエボニー製でトップが

なんかキラキラしてる(アワビ柄っていうんですかねぇ)に変えたんです

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トップがアワビ柄のエンドピン(エボニー)

んで、替えるまで知らなかったのですば、どうやらエンドピンを替えてもアコギの音って変わるらしく。

材質によってそれぞれ音の傾向があるそうで…

マジで?…

と思いつつ弾いてみると…

うん。確かに変わっているけど。ぶっちゃけブラインドじゃわからんな。

って感じでした。

そのエボニー製を使っているという優越感にここ1年くらい浸っていたのですが

あれだ。飽きたなぁ

ってなって新しいエンドピンをぼんやりと探していました。

 

んで、アマゾンでぶらぶらと探し、水牛角のエンドピンに替えてみました。

全体は黒くてトップは白いドットのあるものを選んでみました。

ちなみに↓こんな感じのパッケージでした

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こんなパッケージで来ました

ちなみにアマゾンで1630円

えぇ、やっす。本当に水牛角使ってんのかよ…と疑いつつ購入

↓アマゾンのリンク

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00240P2W0/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o01__o00_s00?ie=UTF8&psc=1

届いてみたり触ったりした感じ。うん、どうやら本物っぽい。

知らんけど(笑)

 

早速、弦を緩めてピンを交換。

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牛角のエンドピン

うん。見た目なシンプルになってこれはこれでありって感じ。

 

そして、気になるサウンドですが。

あーーーー、確かに音違うなぁ

と唸り気味で呟く僕。

でも、エボニーの時と一緒で、

いやぁ、やっぱりブランドじゃわからんぞ、これ。

ってのが正直な感想でした。

ちなみに傾向としては樹脂のハイ抜けの良い音から

牛角は低音がドンっと響くような感じになって気持ち音量が上がったかな?

っていう体感でした。

 

それよりも今回気付いたのは、弦を交換じゃなくても一回緩めて張り直すというか、ピンを替えちゃうと

音の抜けというか、ボディへの音の伝達が悪くなったように感じたんですよね。

ぼんぼんぽこぽこって感じで。

無論、弦のマッサージとかチューニングがある程度安定するまで弾いたりとかしてても

なーんか抜けが悪い。気がする(笑)

僕の気のせいなのかもしれませんが。

しかし、時間がある程度経過して弾き直すとサスティンのある煌びやかな音に戻るというか

ボディがしっかり鳴るように戻った感じがするんですよ。

この辺、ご経験のある方がいらしたらコメント等で教えてもらえたらッて思います(笑)

 

総括

エンドピンを替えると音も変わるかもだけど気持ちの方が変わる!

でした(笑)

アコギのパーツの中で弦の次に替えやすいパーツだと思うので

ほんの少しだけ気分を替えたいなぁっていう人なんかはやってみたらいかがでしょうか?

 

ではでは

アコギの弦のお話

どうもお塩さんです(笑)

今日はアコギの弦の話をしたいと思います。

みなさん、アコギの弦って何使ってます?

...

 

僕は長い間、アコギの弦を迷いに迷っていました。

いろんな弦を試してはいるのですが、どれもなんだかイマイチ…(笑)

音質、演奏性(触った感じとか)、値段、入手性

などなどをクリアして継続的に使っていこうと思える弦ってなかなか出会えないですよね。

おそらく、本来はギターごとに使う弦を変えたりとかするんでしょうけど、

家にアコギはTaylorのアカデミーだけなのでそいつだけを考えたらいいのですが。

どうも、しっくりこない(笑)。

 

そんな中先日ふらりと立ち寄った楽器屋で

そういえば、これはまだ試してなかったなーという弦を発見

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こちら!

マーチンのマーキス弦です。

マーチンの定番の赤いパッケージのMシリーズですが、

こちらは緑のパッケージとかって良く言われている弦です。

フォスファーブロンズ弦です。

この弦の最大の特徴はこちら

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なんとボールエンドの付近に赤いシルクが巻かれているのです。

何とも高級感溢れる感じですよね(笑)

これが、音にどう影響を与えるのかとかはさっぱりなのですが

弾いた感じはとても好みです。

あのエリッククラプトンさんも愛用なさっている弦なんだとか…!(笑)

 

サウンドハウスの評価とかを見ると。

 

M140より寿命は若干長いです。
ストロークはM140
単音弾きはマーキス、的な感じにしてます
いいですよ。

 

色気系の弦ですね^^指弾きしたり、アルペジオのタッチまで気にしたい、などの方に向くと思います。
ストロークも良いですよ。

 

等々、どうやら指弾きやらアルペジオ系の優しいタッチが多いプレイヤーに好まれる弦っぽいですね。

 

我が家にあるアカデミー10eという機種はボディが小振りであまりガツンと音が出るようなモデルではないので必然的に優しいタッチやらが合うギターだってこともあり

なかなか相性が良さそう。って感じです。

加えて、こいつの個体的なものなのかブロンズ弦を張ると、とても順反りするんですよぉ。。。

謎(笑)

これが、フォスファーブロンズ弦だと大丈夫なんですよね。

フォスファーブロンズの方が柔らかい?(もしくは湿度や温度による形状変化が少ない?)のでしょうか。

言われてみると押弦した時の感じてはブロンズよりフォスファーブロンズの方が柔らかいような…

 その影響で心なしか、チューニングの安定度合いもフォスファーブロンズの方が良いような感じです。(マーチン弦に関わらず)

そんなこんなでフォスファーブロンズ弦が好みなお塩です。

 

寿命もマーチンMシリーズと比べるとやはり多少長いように感じますね。

 

そんなこんなで、しばらくはマーチンマーキス弦を使ってみようかなって感じです。

 

こちらおまけです。

こんな感じの音です。

youtu.be

福山雅治イントロメドレー - YouTube

 

ではでは~

家にある身近なものだけでエレアコの弦アースを取る話

 どうも、お塩です(笑)

 

今回はエレアコの弦アースを取った話をします。

しかも、家にありそうなものだけで(笑)

 

そもそも弦アースとは?

弦アースってのはその名の通り弦でアースを取る方法で

エレキギターで弦を触るとノイズが減りますよね?あれのことです。

エレキギターはブリッジが金属製のものが殆どなので標準で弦アースが

取れているのですが、アコギ(エレアコ)の場合はブリッジが樹脂だったり

牛骨だったりして標準では弦アースが取れていないものが多いそうで

つまりは、エレアコの弦を触ってもエレキギターみたいにノイズは減らないのです

それを何とかエレキみたいに弦を触っただけでノイズ減るようにプチ改造しちゃおうってのが今回の目的。

 

 

今回使ったのは

・アルミホイル

・両面テープ

・配線(何でもいい使えなくなった充電器とかからはぎ取ったりしてもいい)

・はんだごて

・はんだ

・やる気、勇気←何気に重要(笑)

 

他のブロガーはアルミテープでやってる方も多かったのですが

アルミテープじゃなくてもアルミホイルに両面テープ貼ったのでもいいじゃん?って思って僕はそうしてみました。

あー、別にアルミテープわざわざ買わなくてもいいじゃんーくらいの気持ちで見てもらえたら。

やってることは基本的に一緒。

 

ちなみにエレアコでも

最近の(2019年現在)エレアコは初めから弦アースが取れてるものも増えているそうですが

我が家のエレアコ(Taylor Academy10e)も例外に漏れず弦アースが取れていません

 

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我が家のエレアコTaylor Academy10e

ジーーーっとずっとノイズが乗っていて

ジャックを触るとノイズがなくなるという状態でした。

今まではオーディオインターフェースやアンプにエレアコを繋ぐ手前にエフェクター等を挟んで、そのエフェクターを裸足で触ってたりしてました(笑)

 

さすがに、そろそろ何とかしたいなーと調べていたら弦アースという言葉をみつけたので早速やってみることに。

 

やり方は様々ですが、

要は電気的にジャックのGND(アース)と弦とを接地させたらいいのです。

 

僕が今回やってみたのは、アコギのボールエンドが当たる辺り(ボディの内側)にアルミホイルを貼って

そのアルミホイルとジャックとを電気的に繋ぐ(配線で)のです。

 

以下、 具体的なやり方

まずはアルミホイルを適当に切って両面テープを貼り貼り…

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アルミホイルに両面テープを貼ります

アルミホイルってギラギラしてる面とサラサラしてそうな面があるじゃないですか

僕は何となくギラギラしてる方を上にして使ってますが、今回の場合、どちらの面も電気的には導通するのでどっちでもいいのです(笑)

 

 

※余談ですが、アルミホイルでギラギラとそうでもない面が出来るのは製造の工程上、起きることのようで、アルミを薄く延ばす際に二つの膜を合わせて延ばすそうで

その影響でギラギラしてる方とさらっとしてる方が出来るみたいです。

参考レポート ・アルミ箔の裏表

 

 

余談はさておき。

このアルミホイルにジャックと導通させるように適当なケーブルを付けるのですが

これがなかなか悩みました(笑)

アルミホイルにはんだ付けというのは通常できません。

出来たとしてもたぶんすぐ剥がれちゃうと思います。

先人たちはアルミテープで同じようにやってるのに、どうやってるんだろう

と考えた結果。今回は配線の被膜を剥いてそのままテープでアルミホイルに貼るだけにしました(笑)

なんだか、生理的に受け付けない方法ではありますが、変な半田付けするぐらいならこっちの方がマシかーと、妥協。

たぶん、本来はアルミホイルじゃなくて銅板でやるべきでしょうし、ほかのブログを見ると銅板でやっている人もちらほら。

 

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アルミホイルを貼った

何はともあれ、貼ってみるべ。

と弦を外しサウンドホールから手を突っ込み手探りで何とかボールエンドが当たる辺りにアルミホイルを貼っていきます。

貼った後に撮った写真が↑の奴。なかなかの汚さ…(笑)

まぁ、しゃあない(笑)

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アルミホイルからの配線をジャックに繋ぐ(緑色の配線)

アカデミーのジャックはストラップピンと一体型のもので、そこのネジを外して

ジャックのGND側といいますか、アース側といいますか、外側といいますか(笑)の

熱収縮チューブをちょこっとカッターで切ってアルミホイルから伸びている配線を半田付けします。

チューブの一部を切って半田付けをしているので写真で見るとチューブの上から半田を付けているやばい人っぽくなってますが

大丈夫です(笑)、ちゃんとした導通するところにはんだ付けしてます。

 

 

あとは普通に弦張って、ジャック戻して終わりなんですが、一応

元に戻す前に6弦だけ実際に軽く貼ってアンプに繋いで弦を触るとノイズが減るかチェック

おぉ。。。ちゃんとノイズなくなる。。。!

とふんわりとした充足感の中、ジャックをネジで止め直して、弦を張って

おわり!!!

 

後は耐久性というか、テープ付けしたのが剥がれてこないかとかが不安ですが

現在、この作業をしてから2週間程ですが全く問題はないです。

まぁ、仮に剥がれても、また貼りなおせばいいだけですけどね。

今回は家にあるものだけで作業したので

このために買った材料費は0円でした

素晴らしい!(笑)

家にあるもので簡単にノイズが抑えられるかもですし

気に入らなければ剥がせばいいだけですので戻すのも簡単だと思います。

興味がある方はやってみてください。※責任は一切負いません。

 

ではでは。

 

 

追伸

この改造から数カ月

何度か弦を替えたり、外に持ち出して弾いたり、アコパラに出たり

アコパラの記事はこちら↓

していますが、全く問題ないですね。

むしろ、弦を触ればノイズがなくなるのでかなり快適になったかと思います。

アカデミーのPUってこんなにいい音なんだーって最近では気付くほど(笑)

気軽に出来ることなので、困っている人はやってみてもいいかもです。

 

質問等はコメントして頂ければお答えします(たぶんw)

 

 

青いベンチのイントロハーモニカ

明けましておめでとうございます!

塩こーじです。

 

今回は青いベンチのイントロのハーモニカ譜を残しておきます。

参考にしてみてください。

 

使用ハーモニカkey D

 

数字のみ吹音

〇数字吸音

〇’(ダッシュ付き)ベンド

5⑤54④④’④55

④4④4④’4

5⑤5⑤54④④’④55

④4④5⑤5④4

 

たぶん大体こんな感じ

細かいところは完コピしたい人は原曲聴いてもらって

雰囲気だけ楽しみたい人は何となく出来てたらいいと思うのです。

 

おそらく本人はPVを見た感じだとホーナーのブルースハープ使ってるっぽいです。

 

一応僕もやりました

僕はホーナーのマリンバンドを使ってます。

 

youtu.be